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ようやく抵抗を諦めたのか、おとなしくなった日和里の秘部を、ピ ンセットでゆっくりとめくりあげていく。 「うっ……あっ、んっ……あぁんっ……」 細い金属につままれて形を歪め、わずかに赤くなっている大陰唇の 向こうに、薄紅色をした粘膜が覗き始め、更に大きく広げると、内 側の薄い肉唇がようやく現れる。 処女だと言ったのは本当なのだろう、日和里の小陰唇はまったくク スミも無く、艶々とした桜色で、その形も無垢な状態を完全に留め ていた。 「えぇっ!? そ、そんなとこ……。あっ! ヒイィン……!」 ピンセットの先でクリトリスをつまんだ途端、日和里の上げた甲高 い悲鳴と共に、包皮の中からメノウ色をした肉の芽がぷつりと弾け 出してきた。 |